2008年を振り返る


年末年始にかけてネットに繋がらず(ポートが壊れました)、今頃振り返りますが、振り返らないと今年も始まらないと言う事で。
宜しくお願い致します。
2008年は冬も頑張って観に行きました!映画館で見た物が32本。お家で見たのが47本。まずまずです。

上半期であげた、印象に残った映画が。
★「ダージリン急行
★「うた魂♪」
★「魔法にかけられて
★「アフタースクール」の4作品。


では、下半期。


★「ぐるりのこと。」
リリーさんの雰囲気がたまらない。ラストのあの穏やかな空気は憧れます。もう一度、しっかりお家で見たい。

★「クライマーズ・ハイ
あの緊迫感。劇場ならではの空気はなかなか味わえない。(年に何回か)多分、お家で見ると全く違う作品になっている映画。
劇場でのあの感じを忘れたくない映画。

★「パコと魔法の絵本
笑いと涙の絶妙さが素晴らしかった。楽しめる、と言う事を前提に作られている映画だとしみじみ。

★「ジャージの二人
息抜きのような、ホッと出来るカフェのような、そんな居心地の良い映画でした。また観たい。

★「ハッピーフライト
私の大好きな群像劇。これはとてもよかった!一つを掘り下げないところが特に。全体のバランスが絶妙。


下半期は傑作揃いでしたが、私の好みが浮き彫りに。
「楽しい」がテーマの中、クライマーズ・ハイに受けた衝撃は相当な物でした。
どれも良かった。本当に。また良い映画が沢山観られた年でした。
心残りは「ブーリン家の姉妹」と「落下の王国」が観に行けなかったこと。

2009年も、良い映画を沢山みたいです。


おまけ。
下半期、お家で観て良かった作品。感想は省きます。
★「4分間のピアニスト
★「歓喜の歌」
★「ペネロピ」
★「僕たちと駐在さんの700日戦争」
★「潜水服は蝶の夢を見る